The Family Man
長年ニコラス・ケイジの顔が苦手だったのでニコラス・ケイジ関連の作品を避けて来たボクだったのだけど、この作品を見てただの食わず嫌いだったとわかった。
脚本も秀逸だし、なによりティア・レオーニがそこはかとなくカワイイ。
彼女のキュートな笑顔だけでも世の男子なら一見の価値有り。真冬に好きな人と一緒に観て欲しいな。
ただ、邦題の"天使のくれた時間"って名前が唯一気に入らない。
邦題って"幸せの〜"とか"天使の〜"とかすぐつけたがるけど、安易すぎて逆効果だと思う。もっと憤りを感じた邦題があったんだけど、それはまたの機会に。
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